「まず100分で予約して、足りなければ30分延ばそう」。出張マッサージを頼む時、そう考えるのは自然です。ただしワンクラスでは、100分に延長を足す場合と、最初から130分を選ぶ場合で、表示料金が同じにはなりません。どちらも時間の合計は130分ですが、予算と当日の予定に関わる違いがあります。
同じ130分でも、表示料金は4,000円違う
2026年10月20日に確認したワンクラスの公式料金表では、オイルコース100分は17,000円、130分は21,000円です。延長は30分8,000円。100分を予約して30分延ばした場合のコース・延長料金の合計は25,000円で、最初から130分を予約した21,000円より4,000円高くなります。
オイル+ボディケアのミックスコースでも同じです。100分18,000円に30分の延長8,000円を足すと26,000円。130分コースの22,000円との差は4,000円です。ここで比べているのはコース料金と延長料金だけ。指名料や訪問先による費用がある場合の最終的な支払総額は、予約時に確認してください。
最初から130分を選ぶ方がよいのはどんな時?
予約する時点で「今日は130分くらい受けたい」と分かっているなら、100分を選んで延長を前提にするより、130分の空きと総額を先に聞く方が明快です。たとえば肩まわりと脚の両方をゆっくり相談したい、出張先で翌朝の予定まで余裕がある、といった日です。ただし長ければ必ず満足できるわけではありません。いちばん気になる部位を伝え、コース内でどのように時間を使えそうかを相談して決めましょう。
夜遅くに予約する場合は、希望の開始時刻だけでなく終了時刻も大切です。ワンクラスは11時から翌朝5時まで営業していますが、希望する長さをその時間帯に案内できるかは当日の状況によります。翌朝早く出発するなら、睡眠時間を削ってまで長いコースを選ぶ必要はありません。
100分で十分か分からない場合は
「延長の方が高いから」と、必要か分からない30分を先に買い足す必要もありません。今日は首と肩だけを中心に受けたい、明日の仕事に備えて早く休みたい、と決まっているなら100分で相談してもよいでしょう。逆に、複数の部位に時間を使いたいのに100分へ無理に詰め込むと、途中で「もう少し」と思うかもしれません。迷う時は、100分と130分の両方が予約可能か、終了時刻と総額を並べて聞くのが実用的です。
当日に延長できるかどうかは、セラピストの次の予約などによって変わります。公式Q&Aにも、延長は30分単位で受け付ける一方、次の予約状況によっては対応できないとあります。つまり、延長は「足りなければ必ず追加できる保険」ではありません。時間を確保しておきたいなら、予約を確定する前に長いコースが選べるか確認してください。
途中で延ばしたくなった時に確認すること
施術中にもう少し時間が欲しくなったら、終了間際まで待たず担当者に相談しましょう。受付への確認が必要か、当日の予定上30分延ばせるか、追加8,000円を含めた支払額はいくらかを確かめ、納得してから決めます。延長を断られた場合でも、残り時間で重点的に受けたい部位を伝える方法はあります。
支払い方法も予約時に共有しておくと行き違いを減らせます。ワンクラスは公式料金ページでVISA、Mastercard、JCB、AMEXへの対応を案内し、カード決済希望は予約受付時に伝えるよう求めています。延長を考える可能性があるなら、その場合の決済方法もあわせて確認してください。
100分が足りないと決まっているなら、130分を先に選ぶ方が表示料金は安く、時間も押さえやすい。一方、100分で足りる日まで130分にする必要はありません。「あとで延ばせるか」だけでなく、今日使える時間、受けたい内容、支払える総額を予約時に合わせて考えるのが、後悔しにくい選び方です。
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